神石高原町議会 2016-06-08 06月08日-02号
まず,1番目に,油木高校の寮について,2番目,前回も質問しましたが,治山ダムについて,3番目,来年度から始まる広島大学医学部のふるさと枠についての3点を質問させていただきます。
まず,1番目に,油木高校の寮について,2番目,前回も質問しましたが,治山ダムについて,3番目,来年度から始まる広島大学医学部のふるさと枠についての3点を質問させていただきます。
そうやって頑張っておれば、現時点で95名の学生が在籍している広島大学医学部のふるさと枠の学生さん――将来のお医者さんですが、ことしの3月に初めての卒業生が出られるということで、このふるさと枠の医師が中山間地域の公的病院に派遣されることになります。北市民病院を中山間地域の病院としてきちんと位置づけていただければ、このふるさと枠の枠をいただけるようになり、医師不足の解消にも役に立つ。
1枚めくっていただき、平面図で申しますと、図面の左側の市道沖山田尻線の広島大学医学部ヨット部艇庫、ヨット部の艇庫の西横から国道2号宮島街道の沖島橋北詰交差点を経由をして、図面右側の昨年度施工しました地御前神社前の広電宮島線踏切がある交差点までの間でございます。
中山間地域の医師の確保が困難な状況となってきていますが、医師の確保については、引き続き広島大学医学部から派遣を受けております。一方、湯が丘病院は、地域医療の推進として、公立みつぎ総合病院、JA府中総合病院、ともいきの里総領、庄原さくら学園への医師派遣活動を引き続き行うなど、広島県東北部地区の後方支援病院としての役割を果たしています。
近年、県内の産婦人科医師数は、増加に転じており、加えて、広島県地域保健医療推進機構の設立や広島県医師育成奨学金の広島大学医学部ふるさと枠の拡充、また、本市独自の医療従事者育成奨学金の創設など、医師の確保対策が着実に実施されており、今後、徐々に成果が現れてくるものと期待しておるところでございます。
こうした結果,平成22年1月に策定された広島県地域医療再生計画に基づき,広島県では県内への就業を条件とした医師育成奨学金制度の拡充や,地域医療に従事する医師の育成と定着促進を図ることを目的とした広島大学医学部への寄附講座の開設を行っております。
基調講演を行われた広島大学医学部の河野教授を座長とし、県立安芸津病院の濵中院長、開業医である南海診療所の大木院長、そして社会福祉協議会安芸津支所の原田支所長の3人をパネリストとしてパネルディスカッションが行われ、地域医療を守るために何が必要であるかなど、総合病院、開業医、福祉のそれぞれの立場から話し合われておりました。
医師確保については、派遣元の広島大学医学部へ強く要請し、他の大学への派遣依頼やインターネットのドクターバンク等にも登録していますが、十分な成果が得られず、今年度は当直や診療において非常勤医師の応援をいただいて急場をしのいでいる状況でございます。
それと、理事長の内定なり、希望と手ごたえなりは、岡山大学医学部からなのか、広島大学医学部なのか、このことについても発言がなかったように思いますが、これについてもお伺いをいたします。 ○議長(小野申人君) 伊藤市長、答弁。 ○市長(伊藤吉和君) 通告と異なりますが、やはり答えておかなければいけないと思って、お答えいたします。
中山間地域の医師の確保が困難な状況となってきていますが、医師の確保については、引き続き広島大学医学部から派遣をいただいております。一方、湯が丘病院は、地域医療の推進として、公立みつぎ総合病院、JA府中総合病院、ともいきの里総領、庄原さくら学園への医師派遣活動を引き続き行うなど、広島県東北部地区の後方支援病院としての役割を果たしています。
中山間地域の医師の確保が困難な状態となってきておりますが、医師の確保については引き続き広島大学医学部からの派遣をいただいております。 一方、湯が丘病院につきましては、地域医療の推進として、公立みつぎ総合病院、JA府中総合病院などへの医師派遣活動を引き続き行うなど、広島県東北部の後方支援病院としての役割を果たしております。
支出については1款、1項、2目材料費及び3目経費については、年度末を見越こした中で、主には減額補正でございますが、報償費について、内科診療応援報償費169万円は、委員長の病気療養によります広島大学医学部からの緊急応援医師派遣によるものでございます。5ページの2項、5目雑損失86万8,000円は、診療未収金のうち住所不明等による回収不能分でございます。
いわゆる広島大学医学部に基金を原資にして講座を一つ寄附をして、そしてサテライトの教室を府中市のどこかに、総合病院とかどこかにつくってもらえないかと。年間、寄附講座というのは幾らというのがありますので、それによって要するに広大自身も地域医療について研究、育成するという使命があるわけでございますから、いわゆる講座を維持する人件費、研究費についてこちら側から寄附をして、そしてサテライトを設けると。
医師数の減少のうち87名が広島大学医学部であり,国立大学医学部といえども医師不足の波にさらされています。外科医の絶対数の不足から,早ければ5年で,遅くとも10年で外科手術を受けたくても受けられない時代が来ます。かつてサッチャー首相の時代に,イギリスがたどったのと同じ道を我が国もたどっています。 そんな変化の中で,私が興味を持っているのは自動車産業です。
現在広島は広島大学医学部と市立大学情報科学部との医工連携や,広島大学とマツダとの産学連携などが見られますが,試行の域を出ていません。例えば北九州学術研究都市では4大学と自動車やエレクトロニクス関連の13研究機関が技術の頭脳拠点を形成し,東の豊田に対抗する西の北九州,こういうことを目指しているんですね,世界規模で競争するエリートを養成するという。
また、広島大学医学部との連携によりまして、外科医の1名減はなりましたけども、しかしながら、非常勤の医師の派遣を受けて外科での手術も行われるなど、これも一定の努力をされておるところでございまして、これらの努力は評価をされてしかるべきだというふうに私は思っております。 もとより、公立病院の経営悪化、これは国の診療報酬の引き下げ、医師臨床研修制度の改正、これが引き金となる医師不足が大きな原因である。
中山間地域の医師の確保が困難な状態となってきていますが、医師の確保につきましては引き続き広島大学医学部からの派遣をいただいております。 一方、湯が丘病院は、地域医療の推進として、公立みつぎ総合病院、JA府中総合病院などへの医師派遣活動を引き続き行うなど、県東北部の後方支援病院としての役割を果たしております。
広島県はこれに呼応して,2009年度より広島大学医学部の定員5名増を通して,医師の確保策を強化する方針を固めたとのことであります。県は,増員枠の5人を対象とする新たな奨学金制度を創設し,入学から卒業までの6年間,月額20万円を支給し,県内の医療機関で一定期間働けば,返還を免除するとしています。以上に加え,福山市の医師確保策として,医学部大学生への奨学金制度を創設することを求めるものです。
幾ら制度を変えても医療側に対する攻撃はなくならない,医療の崩壊はもはやとめられない,行き着くところまで行くしかないと,私の知人の広島大学医学部教授が語っています。 医療について,国民的な議論が避けて通れない時期が来ています。現在の日本の医療や教育の混乱は,特殊な人たちの過大な自由を余りに尊重し過ぎたために,多くの人たちの自由と権利を阻害しているところに大きな原因があります。